母親の言葉に偽りはないって…信じていた幼い日々。 でも…俺は裏切られ…… 過ぎてゆく時間の中で希望はどんどん…しぼみ続け… 変わりに絶望が心に膨らみ始めた。 俺は…何処にも行き場なく…フラフラと糸の切れた風船のように彷徨うだけ… 母に裏切られたコトから同性に温もりを求めた。 女を見ていると正直…反吐が出る……