「....」
えっなに
すっごい視線感じる...。
「今さ、
恭夜のこと考えてた?」
え゛
「は?! 何言ってんの!?」
やばっ
声裏返ったあ.泣
「昨日何かあったんだ.笑
わかりやすいなお前」
わかりやすいんだ...
あたし...
「改めて...告られた。」
「ふ〜ん...
でも 友達 なんでしょ?」
ともだち...
「うん...そうだね。」
最近
自分がわからない。
友達でいたいと思うけど
恭夜と
聡とキスしたときに
感じた気持ちは
友達に対するものでは
ないような気がする...
もう
友達には戻れないって
自分でも
理解しているのかもしれない..。
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