時間どうり目的地にはついたけど

周りには誰もいない。

「遅いなーっ」

しばらくして見たことない男の人がきた。

「可愛いねっ!じゃ、いこうか」

「えっと、誰ですか・・・」

「あれ?頼まれてきたんじゃないの?」

「え、そうですけど・・・・。」

「んじゃ、いこうか!」

わけもわからず私はついていった。

車に乗せられてしばらく走っている車。

車はどんどん街の方へ向っていく。

「あの、どこいくんですか?」

「あれ?聞いてないの?」

「え・・・。あ、はい。」

「ま、いいや。もうすぐつくから。」

まだ9歳の私には想像もつなかいことが

待っていたのだった。