ちゅ…



「…っ!?」



先生の目がより一層大きくなった



「先生とチューしちゃったあ♪」



「な…っ!?」



驚いた顔をしてアタシを見る



「アタシ本気だから。

またね、高野先生」



そう言って教室から出ていった