適当に会議を終わらせて
みんなが教室を出て行く
アタシはみんなが出ていってから
席を立って、先生に近づく
「お前が代表するなんて珍しいな」
「まだこの学校に来て
半年も経ってないのに
アタシのこと知ったように
言わないでよ」
そう言って、鼻で笑ってみせた
すると、先生は
少しムスッとして
「お前なあ、
教師を弄ぶなよ?
可愛いとか言ったり説教したり」
「べつにいーじゃん?
先生可愛いし」
「お前なあ…」
先生が呆れた顔をする
何故かその表情が
胸にグサッと突き刺さった
呆れた顔をされると
もう諦められたみたいで
なんか悲しくなる
「そもそもさあ…」
「…っ!?」

