私は、きちんと学校へ通って
ちゃんと勉強もしてた
先輩達と遊びたいけど、
そこまでは染まれなかった。


「トクーーーー♪」

「アマさん!お疲れ様です」

アマさんはいつも可愛い。
まるでじゃれた猫みたい

「今日は学校来たよっ」

「いつも来て下さいよぉ」

「だって起きれないもん
あ、由妃も洸もおはよ!」

「おはよって、もう下校だし。」
「帰るぞ」

「聖也さんは?」

「私の家で寝てるよー」


本当に聖也さんとアマさんは仲良し。
ベタベタな訳じゃないけど
信頼しあってるのが分かる。