「家族―――…!?」
思わず、ピクリと肩が震えた。
変に思われるかもと心配
したけど、社長は気づか
なかったみたいで、
「ええ。
だからあなたも、大切な
家族も同然。
これからも、仕事でも
それ以外の面でもどうか
柊弥を支えてやってね。
あの子、本当にあなたと
仕事できるのが楽しいみたい」
「は、はい………」
ドギマギして、俯きがちに
小さな返事をすることしか
できなかった。
社長の言葉は端々で
あたしをドキッとさせるけど――
その中でも“家族”って
一言は最大級にあたしの
胸を弾ませて、落ち着か
なくさせる。
(家族、なんて――……)
_
思わず、ピクリと肩が震えた。
変に思われるかもと心配
したけど、社長は気づか
なかったみたいで、
「ええ。
だからあなたも、大切な
家族も同然。
これからも、仕事でも
それ以外の面でもどうか
柊弥を支えてやってね。
あの子、本当にあなたと
仕事できるのが楽しいみたい」
「は、はい………」
ドギマギして、俯きがちに
小さな返事をすることしか
できなかった。
社長の言葉は端々で
あたしをドキッとさせるけど――
その中でも“家族”って
一言は最大級にあたしの
胸を弾ませて、落ち着か
なくさせる。
(家族、なんて――……)
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