視線の先には






「……い………おい!」


「えっ、あっ何!?」




やばい、やばい、広瀬君の存在忘れてまた自分の世界入ってた。





「何?また自分の世界にでも入っちゃってたのか?」



ゔっ…、痛いとこ突かれた。



「すみません…」





「で?なんか考えてたようだけど、なんかわかったのか?」