♥俺様彼氏と鈍感彼女♡


「お母さん?樹里だけど…帰り遅くなるから…」


「わかったわ 変な男の人についていっちゃダメだからね?」


お母さんまで…

私みたいなブサイクに声かける人なんていないのに…
まぁ、俊哉は違ったけど……。


「分かってるよ… 心配しすぎだよ 高校生だから大丈夫だよ バイバイ」


Pocketの中にケータイをしまった。
そして、俊哉が私の手を取って歩き始めた


色々な話しをしていると楽しかった


ーー…ん?
なんかみたコトある風景だな


私は、足を止めて周りを見わたした。

やっぱり…そうだったんだ

「ウチの家近い……」


「本当か? じゃぁ、樹里の家の前まで送るから案内して」


「いやっ 大丈夫「じゃないでしょ?」

大丈夫だよって言おうとしたら俊哉に邪魔された

邪魔って言葉はキツイけど…

「迷惑じゃない?」

「俺が送りたいって言ってるんだから迷惑な
わけないだろ!」

そう言って頭を撫でられた

その手はすごく温かかった