しかし、次の時間もまた次の時間も質問に答えているうちにチャイムがなってしまって茉美にお礼は言えていない。
そうして1日は終わって放課後になった
やっと開放されて俊哉と茉美が待ってくれていた
でも、なんで俊哉がいるの??
「帰るぞ」
え?
私の手を引いて歩き出した。
茉美は私を掴んでいる俊哉の手を離そうとしていた。
「ウチ 樹莉と話したいことがあるから借りていい?」
「ダメだ」
俊哉はキッパリと断った。
「私も茉美に言いたいことがあるから…今日は茉美といさせて?」
私がそう言うと、
「分かった 帰り迎えに行くからな」
と言って私のポケットからケータイを出してなんかやってる
「メアドとケー番登録しといたから 帰る時連絡ちょうだい」
王子スマイルを見せて教室から出ていった
