「お前は・・・ 俺の後ろにいろ!」 「え?」 それは、あっという間の 事だった・・・ 私を追いかけてた人達が 一人残らず斬られてゆく・・・ 彼の剣を振ってる所は 桜が舞い散る ような感じだった・・・ 「お前は、なんでこいつらに 追いかけられてたんだ?」