キャミのとこから 鎖骨に顔をうずめる柘南 ぇ だめだって! 「…っ 柘南…なに……?」 「俺、やっぱ応援なんか無理。 未来んこと、好きだし」 って体のライン撫でられて 「ん…、や………」 胸に手が触れる 「柘南…… やだ…」 付き合ってないのに、 こんなの……… 「…ばいばい」 ぎゅって抱きしめられて そう囁かれた 《バタン》 静かに閉まったドア なんでかな、 涙がでた