「もう告白すればいいのに~」 いつものように言ってくる美香。 「先輩が好きなのは私じゃなくてお弁当なの!」 そんなこと言いながらも期待をしている自分がいる。 「じゃ、行ってくるね」 いつもの様に屋上へむかう