「よかったな、バイト受かって」 「うん、これでやっと自立への第一歩だよ」 昨日あれから、電話が掛かってきて、採用をしらされた。 菜穂も採用されたみたいだ。 すごく嬉しい、バイトへの憧れとかすごくあったし、自分でお金を稼ぐというのはどんな気分かが気になっていた。 「でも、鏡花に会える日が減るなぁ」 「大丈夫、できるだけ翔太と同じ日に入れるから!」 「おう、愛を感じるね」 「そうでしょ」 そんな話をしながら二人で笑った。