すると裕貴は 俺を抱き締めた 「こんなに考えていたんだね ごめんね… 僕も考えていたんだ 将来のこと そしたら怖くなってきてさ 僕も卒業するよ だから… 1年間僕を愛してね?」 「当たり前だ 裕貴だけだから 愛してるよ、裕貴…」 すると裕貴は泣き出した そして言ったんだ