「大体、人の年齢は見た目で決めないでください!!」
「は?そっちこそ人のこと言えないでしょ?!」
暫く言い合いは続いた。
しかし、土方の登場でそれは終わる。
スー。
襖の開く音がした。
土方は畳に座らず壁に寄りかかった。
「平助、童の様子はどうだ。」
「な・・・誰ですか?貴方・・・しかも、わ、童?!ふざけるのもいい加減にしてください!!」
「あ?てめえ、起きたのか・・・めんどくせぇ。」
「め、面倒臭い?!じゃあ私をさっさと帰してくださいよ!それで問題解決です!!」
「無理だ。」
土方は空音を厳しく睨み付ける。空音は一瞬怖気づいたが、負けずに睨み返す。
「平助、こいつどっか空いてる小部屋にでもいれて、斉藤にでも見張らせておけ。」
「りょーかーい。はい、立って。」
「あ、触らないでください!」



