ズキン。ズキン。 頭が、締め付けられるような感覚に陥る。 「ぅ・・・あ・・・・」 「空音!!空音、大丈夫か?!」 桂が急いで空音の元へと駆け寄る。 ・・・・・・・・・・・・・・・ 『出雲、また剣の腕が上達しましたね。』 『うん!惣次郎に追いつけるように、練習してるの!!』 『お昼の時間だ。そこら辺にしておけ。』 『あ!!歳にぃ!!!』 前に夢で見た男の子と、女の子に加えて男の子と女の子よりも年上の、青年。 何処かで見た光景だが、思い出せない。 私は・・・・この人たちを・・・・・