Bautiful World ー真心を君にー






「私も、やる。」




そう言って私は送っていってくれると言った人を睨む。
そうじろーと呼ばれた人はぎょっと目を見開き、とても嫌そうな顔をした。
私に睨まれた人は睨まれながらも豪快に笑う。



「あっはっは!面白い。是非とも剣道を教えてやりたいところだが歳はいくつだ?
家の人が心配するだろう。今日はおじさんが家まで送っていってやる。
明日また、家の人に行き先を告げてから来なさい。」



「うん!」






おじさんは家まで送りとどけてくれた。
おじさんの名前は近藤と言うらしい。
そして私を助けてくれた人は、沖田惣次郎と言うらしい。