ここは・・・・ やけにふわふわとした感覚。多分、夢。 見たことのない、けれど何処か懐かしい風景。 『出雲。約束ですよ、ずっと一緒ですからね。』 『うん!ずっと一緒だよ、惣次郎。』 そこにいたのは、『出雲』と呼ばれたまだ幼い私と当時の私より少し背の高い男の子。 知らないけれど、知っている。 私はこの人を、知っている。 そんな感じがする。