・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・ ・・・ あれから一か月が過ぎた。 ただ、寝ているだけ。 試衛館にもいかない。 食事など、口に入るはずもない。 ただ、届かない天井を見つめる。それだけ。 不意に、傍に置いてあった脇差に目が入る。 「・・・そうじろーに、お礼しにいかなきゃ・・・」 脇差をつかみ、背中の痛みを無視して立ち上がった。