「ひっ、く・・・ぐす、」 こぼれてくる涙をぬぐっても、まだまだ溢れてくる。 空姉さん。 残された私は? 私は・・・どうやってこれから暮らしてゆけばいいの? 教えてよ・・・ 空姉さん・・・・。 届きもしない天井に手を伸ばしても空を切り、伸ばした手は行き場を失うだけ。 当たり前なのに、なぜかむなしかった。