「んま〜い」 「流石新だな」 冬哉は黙々と食べ永久はベタ褒め 新は自分の料理に高評価 私は 「唄ちゃん。食べないの?」 「食欲ないですし。普段から食事はあまり……」 パスタに手をつけなかった すると 「いいから食えって」 「ほんと要らないです」 「食え」 無理矢理永久が私の口にパスタを突っ込んだ ヤバ…… 吐きそう 慌ててトイレに駆け込んだ