舞,「育??。育にはうちのぶんまで頑張ってほしいよ?? 育がんばってね!!。」



精一杯の笑顔を
育にむけた。


本当は涙が出そうだった。




育,「舞のぶんまで頑張るから!!舞ごめんね…??」



辛いのは自分だけぢゃない。


育だって辛いんだ。



私は首を横に振った。




育には申し訳ないことをした。
育、頑張れよ??

応援してるから!!☆







---,


この気持ちを
犠牲にして

私は前に進んだ。