舞,彩,「嘘だろ-」

私と彩は声を
そろえて言った。

彩,「まぢないよね
あいつ感じ悪すぎ-」

舞,「わっかる-!!
男だったらもう少し
いいやつぢゃないと!」


もう、
私と彩の愚痴は
止まることも忘れてる。



亮,「そんなに嫌いなん?」


亮はいきなり
話しにはいってきた。

まあ、亮は前の班の時
にうちが河野の事
嫌いって知っている。



彩,「なんか嫌い。
だってうちらの愚痴
言ってたらしいぢゃん!
ねぇ! 舞!?」

舞,「そ-、そ-、
なんか陰でゆうとか
きもいんけど無理-」


亮,「まあ、まあ、""」

亮は呆れたように
言った。