まぁ!出された薬は飲まないとね。

まず、粉薬から飲ませよ。

『まり。薬飲まなきゃ』

『ん?・・飲んだよ。』

『んじゃこれは、なに?』

俺は、粉薬と座薬を見せた。

『それは・・・。だって苦いし痛いし・・。私、無理』

んじゃ、無理やりでもやりますか。

俺は水と粉薬を自分の口にいれ

まりの唇と俺の唇あわせ

粉薬をまりの口に流しこんだ。

まりは、ゴホゴホせきをしながら

口に入らなかった粉薬をパジャマの袖で拭きながら

『勇気、絶対うつるって』と言って

すこし嬉しそうな顔をしてた。

『よし、次は座薬だね。』

『・・・いいよ。もう大丈夫だから』

俺は、まりの額と俺の額をあわせた。

まだ、絶対熱あるよ。

この子。

『まり、仕事あるやろ?今ドラマの撮影やろ?

まりが治らないとみんなに迷惑がかかるやろ?

それくらいは、分かるでしょ?』と俺は耳元で優しく囁いた。

まりは分かったように頷いた。

それから俺はまりをうつ伏せにした。

『え・・。勇気なにするの?・・もしかして・・』

『ん?そのもしかしてやけど?なにぃ?』

それから俺はまりのパジャマとパンツを脱がした。

『え・・。まじでやめて。』

『もぅいいってまりの体なんていつも見てるんだから』

まりのおしりに座薬をあてて入れようとした。

まりは声にもならないくらいの悲鳴をあげた。

そーだな。濡れてないしなぁ・・・。

俺は、まりの穴の中に指をいれた。

『ひゃ。ゆぅ・・・ぁん』

感じてるようだ。