急いで先輩のとこに行った。



「遅かったなぁ〜。待ちくたびれたぞ。」



「ごめんね。せんぱい」




「オレは千春のこと大好きだ。千春、オレと付き合ってくれ。」




ったく、せんぱいは急に何を………




ドキドキしてきた。




「うん、あたしもせんぱいのこと大好きだよ。こんなあたしだけど、これからも一生よろしくね。」




「いっしょうっか。結婚しようね」




そして、せんぱいはわたしに、キスをしてくれた。