私は朝窓から入る朝日によって目が覚めた。 私はのびをして、いつからか隣に座っていたらしい、義兄弟に目をむける。 「遅刻するよ?」 「そんな訳ないじゃんかー」 そう言って時計の時間を見ると、8時の文字が。