家に帰ってさっそく三つ編み入りの横でポニーテールをしてもらって、気分が上がった私。



「なんか手伝うことあるー?」


「そうだな・・・友達はおつまみっぽいのほしいとおもうぞ?」


そういって翔太の指差したほうには



たくさんの山積みになった枝豆が。



「おつまみ?了解ーっ」




私は、大人の人がくるのかな?と思いながら、枝豆をゆでたりしていた。





「今日は友香は早く寝なきゃいけないからな、先ご飯たべてお風呂入るんだぞ?」




「はーいっ」





私は翔太の言うとおりお風呂に入っていた。