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「真さん、どうしたんですか?」


女に大勢の女が集まる。



「ねぇ…。椿 優奈が汚れれば、春希は私のものになってくれるかしら」




「ま、ことさん」




「あの女が消えれば、私のものになってくれるかしら」



「もちろんよ」



「え!?」



「あの方は…。」



「どうしてココに?」



「あの女をやっちゃいなさい。そうすればあなたのものになるかもよ」