「留美 ゴメンあたし帰るね」 「!!あ…優奈…」 「優奈送ってこうか?」 「いい。一人で帰れる」 早く一人にして…。 「なに怒ってんの?」 「怒ってなんかいない」 「じゃあ俺の目ぇ見て話せ」 渚に肩を捕まれ渚と向き合う形になってしまった。 「え…。なんでないてんだよ」 ハッ 「離して!!」 あたしは振り返らずに家まで全速力で帰っていった。