狼boyと兎girl

私たちは今日も一緒に登校した。


同じ学校の生徒からは
驚きの目線を向けられる。



特に女子。


敵意を感じる目線が多かった。


「あの2人付き合ってんのかな?」とか「隆貝君と登校なんて羨しい!」などの声が聞こえてきた。



「気にすんな!」

隆貝はそう気遣ってくれた。



私たちは靴箱へ向かい
靴箱を開けた。




バサバサ…