狼boyと兎girl

「じゃあ私帰るね!」


「あ、手当てありがとな。」


そう言うと佐上はニッコリと笑って帰って行った。


俺もグラウンドへ戻ろうとした時


「あいつハンカチ忘れてる…」

血まみれのハンカチがあった。


こーゆう所ドジだな。


俺は笑ってしまった。



多分その時からだ。


俺が佐上を好きになったのは…