狼boyと兎girl

「大丈夫?」


高い声が聞こえた。


振り向くと小さくて可愛い女子が立っていた。



「これで傷口押さえてて!待ってて!」


そいつが佐上 華稟だった。



佐上はハンカチを
押し付けてどこかへ
走って行った。



可愛いピンクのハンカチ。


いーのか?


なんて思ったが血を止めるために傷口にあてた。


しばらくすると佐上が手に何かを持って戻ってきた。