狼boyと兎girl

「いいの?」


「あぁ。気にするな。」



そう言って頭をポン…と撫でてくれた。


バス停に止まりドアが開く。


私は人の波に押され
バランスを崩した。


「キャッ…」


ギュッ…



「…っぶねぇ。大丈夫か?」


え?

え?

えぇぇぇぇ!?


今私隆貝に抱きしめられてる!?



心臓がバクバクと
言っている。