狼boyと兎girl

向日葵畑に行くと
向日葵が満開に
咲いていた。


その向日葵畑の
前には隆貝と
女の子の姿が見える。



私は木陰に隠れた。



「私とハチマキ交換して下さい!」



女の子はハチマキを
隆貝に差し出した。



「…別にいいけど…」



え………



隆貝を見るとポケットから赤いハチマキを取り出した。



ハチマキを受け取った
女の子は凄く
嬉しそうだった。


どうして…

『でもね…後悔してからじゃ遅い事もあるからね?』




玲佳が言ってたのはこういう事だったんだ…




私はその場に居たくなくて走って教室に戻り鞄を持ち学校を出ようとした。