狼boyと兎girl

しかしクヨクヨしてる
暇はない!!!


「江美ちゃん!立って!走って!後は私たちが何とかするから!!!」



江美ちゃんは私の
言葉を聞いて
立ち上がった。


一生懸命走っていた。



気づけば1位の青団には
半周くらい差が開いていた。



この差を挽回するのは
正直難しいだろう。


4走目の良輔先輩に
バトンが渡った。



私は江美ちゃんを
抱きしめた。


「大丈夫だから…私たちに任せて!」


そう言うと安堵の表情を見せた。




私もラインにつく。


良輔先輩が白団との差を
つめてくれた。