狼boyと兎girl

「ごめん…」


ポツリと言った。



「隆貝…」


気まずい空気が漂った。



「とりあえずグラウンド行かない…?もうすぐ時間だしさ…ね…?」


私が言うと隆貝は
立ち上がった。




「今日…」


「ん?」


「体育祭終わったら話あるから放課後待ってて…」



そう言うと隆貝は先に
グラウンドに行ってしまった。



「話って何だろ…」


疑問に思いながらも
グラウンドに向かった。