狼boyと兎girl

田上は「怒られちった!」とふざけながら足を下ろした。



「今日のHRは体育祭の種目決めだ。黒板に種目書いていくから選べよ!」



そう言ってヤノヘイは黒板に書きはじめた。




玲佳は私の前の席。


「ねー華稟、何にする?」


華稟が聞いてきた。



「んー何にしよ…」


私は黒板を見ながら悩んだ。