狼boyと兎girl

5・6時間目は普通の
授業だった。



私の席は窓際の1番後ろの席。



隆貝は真ん中の席の後ろから3番目。



私は隆貝を見ていた。




最初は真剣だった隆貝も途中から眠そうにあくびしたりしていた。



私の頬が自然と緩む。


あ…隆貝がこっち向いた。



友達と楽しそうに話してる。



え…


隆貝がこっち見てる…









隆貝が小さく手を振ってくれた。