狼boyと兎girl

隆貝は屈んでペットボトルを取った。


「ん。」


レモンティーを差し出された。


「え…いいの?」


「あぁ。佐上が並んでた所だと時間かかっただろーし…」



私はレモンティーを受け取った。


「あっ…お金!」


私は財布を開けた。


「金なんていらねーよ!」



隆貝は笑いながら言った。


「俺がしたくてしたんだから。」


私は頷きながら財布をしまった。