狼boyと兎girl

魁奈ちゃんは私の首に
腕を回し離れようとしない。



「ほら、華稟ちゃんが困ってるでしょ?」


奈夜さんが言う。


「だっておねーしゃんと入りたいんだもん…」



魁奈ちゃんの目にわ
涙だ溜まっていた。



「ったく!頑固な奴だな。」



魁斗さんがため息をついた。


「あのー私でよかったら魁奈ちゃんお風呂に入れますけど…」