狼boyと兎girl

私たちは校門を潜った。



「何とか間に合ったな!」


「そだね!」



私たちは靴箱へ向かった。


靴箱を開けたら…



バサバサ…


「今日は5枚か…」



そう…

毎日のようにラブレターが入っている。



私は女の子にしかアドレスを教えないからいつも手紙か直接告白される。


友達は「そんなの捨てなよ!」とか言うけど私には出来ない。


私は1枚の手紙を見た。


「放課後中庭で待ってる。」


名前がない。



不思議に思いながら手紙を拾い靴をはきかえた。