狼boyと兎girl

「………お母さん!?」


私は驚き声を上げてしまった。



「まぁ、すごく可愛い子!何々?魁夜の彼女?それとも魁斗?」


お袋と呼ばれた女の人は
興味津々に聞いてきた。



「いや私は…「魁斗でも魁夜の彼女じゃなくて俺の妹!」」



答えたのは


「お兄ちゃん…」


「なぁーんだ。颯也の妹かぁ。ガッカリ。」



女の人は口を尖らせた。


そんな姿も可愛い。