殺人カメラ



「…そうだったの…」

「うん」

「…だからといって人は殺しちゃいけないわ…」

私は少し怖かったがいけない事だと教えてあげたかった。

「ふふ…お母さんみたい」

…美里にも言われた事だった。

「……もう時間だ…」

「えっ…」

「今度こそバイバイ…美里を見守ってあげてね?…」

「待って…!」

「後…カメラ…美里に見せて…あげてね…」


「彼」は床に倒れた。