あの場所にたどり着くまで



拓也はまっすぐ海を眺めて


海はいりてーだとか言っていた。


…拓也は何がしたいんだろ
あたしは拓也のなんだったけ…?


あたしは海を眺めてぼんやりした




「なぁ、翔太の事好きか?」



突然、拓也が海をみつめながら
言った。



『好きだよ』

って言おうとしたけど、




「好きかどうかなんて拓也には関係ないでしょ」



って言った。


なんでこんな事ゆったのか
あたしもびっくりだ。




「そっ、まぁ俺には関係ないしな」




「関係ないなら言わないでよ」


と拓也を睨んだ。


…けど、今のあたしに翔太が好きかって
ゆうと分からない。