あの場所にたどり着くまで





ーチュンチュンー




薄明かりの窓から


光が差し込んだ



眩しいー…




…んてっ今日試合だった!




ってもう遅刻だっヤバッ






「あっ、華おはよ」




お母さんがにんまり微笑んだ。

…って




「おはよじゃないしっ何で起こしてくれなかったの?!」






「えーだって、ぐっすり眠ってたんだもん♪」




そっそんな問題ですか…





「もう知らんっ行ってきまあす」





バタンと大きく玄関の扉を

閉めた。