あの場所にたどり着くまで




「あたし、二股はしてないけど拓也の事好きなんだ…だけど、」



「ふざけんなっ!」



バンッと壁を叩いた美緒ちゃん。

けど、へこたれてる場合じゃ無い事くらいあたしにもわかる。




「だけどっ、あたしは何もしないから好きになる事は許して?」



こんな事、ゆう立場じゃないけど…

でも、好きってゆう気持ちは許して欲しい…




「やだよ!拓也は私のものなんだから、あんたなんかに取られたくないの!」



なんか…話が交わらない…



「だから、あたしはただの片想いだから、付き合ってないんだから…」



「それがイヤなの!ほんと最低」



あー、もうっどうしたらいいの?