それから4日が経った。



仕事が忙しくて何も考えてなかった。



たぶん…わざと忙しくしてくれたんだよね。




学校は休んでいた。


蓮…心配してくれてるかな?



あたしは自分のベッドで考える。



コンコン


「どうぞ」


今家に居るのはあたしと玉置さん。



あたしが心配で、今日は泊まってくれるらしい。