「顔上げてくれないか?? 話してくれないとわからない」 鉄兄の肩をパパが支えて、鉄兄を立たせる。 「座って話しをしよう。」 鉄兄をソファーに座らせるパパの顔は穏やかで… 行き場を失くしたあたしを鉄兄の横に座らせたのはママで… 「自分の娘の事だよ。何も気付いてないと思ってた??」 その言葉にビックリするしかなくて。 親の凄さを改めて感じて… 涙が止まらなかった。