パパの「ご馳走さま」が永遠に聞こえなかったら…って思っちゃう。 そうしたら、このままご機嫌なパパの笑顔も、穏やかな時間も永遠に続いてくれそうで… でも… そうも行かなくて。 「ご馳走さま。 鉄也君待たせたね、話し聞こうか」 パパから切り出した。 ドキドキとバクバクで鼓動が速くなっていく。 怖いよ。怖いよ。 鉄兄!! 逃げ出せたらどんなに楽だろう。